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GitHub Copilotの料金とAI Credits|補完・チャット・Agentを分けて比較

GitHub Copilotの料金とAIクレジット — 補完・チャット・Agentを分けて比較
目次
かがり

月額を見に来たのにAI Credits、Base、Flexまであるの!? 補完とAgentで数え方も違うなんて、どれを選べばいいのよぉ!

ロコ

まず普段の仕事を二つに分けよう。補完を使う時間と、Agentに頼む作業で見る枠が違うんだよ。

GitHub Copilotの月額に含まれる枠は、補完だけ使う人と、Agentへまとまった修正を頼む人で意味が変わります。

有料プランのコード補完と次の編集候補(next edit suggestion)は、AI Creditsを消費しません。 一方、Chat・CLI・Agentなどは利用枠を使います。まず普段の開発でどちらを多く使うかを考えてみましょう。

GitHubは2026年6月から従量課金へ移行し、AI利用をGitHub AI Creditsで管理しています。以前のpremium requestの「月何回」という表を、そのまま今の予算へ使わないようにしてください。

月額と、含まれるクレジットの内訳を見る

個人向け有料プランの比較条件は、GitHub公式案内の2026年10月6日確認値です。基本枠のBaseと、変更される可能性のある追加枠のFlexを分けています。

プラン 月額 Base Flex 合計AI Credits
Pro 10米ドル 1,000 500 1,500
Pro+ 39米ドル 3,900 3,100 7,000
Max 100米ドル 10,000 10,000 20,000

AI Creditは1クレジット=0.01米ドルとして扱われます。ただし、表の合計が将来も同じとは限りません。特にFlexは変更され得る枠なので、契約前には合計だけでなくBase・Flexそれぞれの割当ても確認しましょう。

月額が上がるとどれだけ枠が増えるかは、この表で比べられます。あとは、自分の作業にどのくらい必要かが分かれば選びやすくなります。

ChatやAgentで、どれだけ枠を使うかを調べる

AI Creditsを使う主な機能は、Copilot Chat、Copilot CLI、Agent mode、Copilot cloud agent、Code review、Copilot Spaces、サードパーティのコーディングエージェントです。

同じ「Copilotを使う」でも、入力中の補完を受けるだけなのか、会話を重ねて修正するのかでは消費の仕方が違います。普段の使い方に近いところから確認してみてください。

補完が中心なら、まず対応IDEと提案の使いやすさを試す

コードを書いている途中の補完が主目的なら、Proなどの対象プランで、使っているIDEに対応しているか、提案を取り込みやすいかを見ます。

有料プランの補完とnext edit suggestionにはAI Creditsを使わないため、まず補完そのものが役立つかを確かめるのがよさそうです。途中でChatやAgentも使うようになったら、その分の枠を別に見積もりましょう。

質問しながら開発するなら、モデルと会話の長さも見る

コード説明や修正案の生成をよく使う人は、Chatの使用量を見ます。質問の回数が同じでも、使うモデルや会話の内容によって消費量が変わります。

月末に不足してから感覚で上位プランを選ぶより、使用量画面の内訳を見て、どの作業に多く使っていたかを確認すると判断しやすくなります。

Agentへ任せるなら、小さな作業の消費から見積もる

複数ファイルの変更、テスト、レビューまで頼むと、Agentが途中で複数回モデルを呼び出すことがあります。依頼を一つ送ったから一回分、とは数えにくい使い方です。

最初は小さなタスクを完了させ、修正や再試行も含めて消費を見てみましょう。毎月任せたい件数へ広げると、必要な枠を考えやすくなります。

使用量画面で、枠の消費と追加請求を見分ける

個人プランでは、Billing and licensingのサイドバーから「AI usage」を開きます。GitHub公式の画面説明に沿って、次の順で読みます。

  1. 契約に含まれるクレジットの使用量を見る。これは月額内の枠をどれだけ使ったかです。
  2. 含有枠を超えた追加利用を見る。枠内の消費と分けて、追加支出があるかを判断します。
  3. モデル別のグラフと内訳で、使用クレジットと費用を確認する。内訳の費用だけを、そのまま枠外の追加請求額と読み替えないようにします。

ここでは公式資料で確認できた表示内容を説明しています。個人契約の実画面画像は未取得で、ボタンや欄の位置を示すスクリーンショットは掲載していません。公式資料も各プロンプト・セッション・機能への厳密な消費のひも付けは一般にできないと説明しています。以下の前後差は、ほかの利用と集計遅延を排除できた場合の目安として使ってください。

組織のBusiness/Enterprise席を使っている人は、プロフィールメニューの Copilot settings > Usage の Usage this cycle で自分の消費を見ます。利用者単位の予算があれば「消費/予算」、なければ消費量だけを表示します。これは個人契約のAI usage画面とは別で、組織の請求額を直接示す画面ではありません。枠が足りない場合は管理者へ予算を相談します。

ほかの利用がない間に1タスクを実行し、消費が100から160クレジットへ増えたと仮定します。この場合、そのタスクの消費は60クレジットです。以下は仕組みを説明するための計算例で、実際に測定した値ではありません。

  • 含まれる枠に収まっていれば、60クレジットを使っただけで追加請求0.60ドルが発生するわけではありません。
  • 枠を使い切ったあとの追加利用なら、同じ60クレジットは0.60ドル相当です。追加利用を許す予算設定などの条件も確認します。
  • 同じ消費のタスクを月20件なら1,200クレジットですが、会話の長さやAgentの呼び出し回数で実際の消費は変わります。

画面の集計がまだ反映されていない場合や、別端末でも同時に使っていた場合は、前後の差をそのまま1タスクの消費とは言い切れません。いくつかの作業で記録し、再試行も含めた幅を見ておくと安心です。

月の含まれる枠は、暦月の1日00:00 UTCにリセットされます。契約の請求日と一致するとは限らないため、「次の請求日まで残り何日か」と「利用枠が戻るまで何日か」は分けて確認しましょう。

かがり

さっきの例なら月1,200クレジットだから、Proで足りるのね?

ロコ

表の1,500には収まる計算だね。でも、ほかのChatや再試行も同じ枠に入れてから決めよう。

上の例を表のProへ当てはめると、1,500から1,200を引いた残りは300クレジットです。これは他の利用がなく、毎回60クレジットで済むと仮定した計算です。ここへ日々の質問やレビューも入るなら、その消費を足して月の合計を見積もります。Flexを含む枠へぎりぎり収まる計画なら、Flexが変わった場合にどの作業を減らすかも考えておきたいですね。

枠が不足しそうな場合は、上位プランとの差額と、今のプランで許容する追加利用額を同じ月単位で比べます。作業件数を増やす前に、誰が追加利用を認めるか、いくらで止めるか、残りをどこで見るかまで決めてください。見積もりが枠を超えただけで、自動的に追加利用できると考えず、実際の請求設定と照合しましょう。

古いpremium requestの表を見つけたら

以前のCopilotは、プレミアムモデルや機能ごとのpremium request枠で説明されていました。その「月何回まで」を今のAI Creditsへ置き換えても、同じ見積もりにはなりません。

検索で古い比較記事が出てきたら、記事の日付とGitHubの請求説明を照合します。過去の制度を理解する資料としては使えても、これから契約する枠は現行プランで確認してください。

契約前に、普段の作業で足りるかを確かめる

確認項目 なぜ必要か
月額と請求通貨 予算と実際の請求額を把握する
Base・Flexの割当て 月に使えるAI Creditsを知る
補完とChat/Agentの区別 使う機能によって消費が違う
使用モデル モデルによって消費量が異なる場合がある
追加利用の請求設定 枠を超えたときの費用を把握する
組織契約か個人契約か 管理者設定や請求条件が異なる場合がある

補完中心なら、まず対応環境と使い心地から。ChatやAgentへ仕事を任せたいなら、使用量画面で数件の消費を見て、月の予定件数と比べてみましょう。上位プランへ進む理由を、自分の作業量から決められます。

公式情報

まとめ

  • Copilotは従量課金へ移行し、AI利用をGitHub AI Creditsで測る
  • 有料プランのコード補完と次の編集候補(next edit suggestion)はAI Creditsを消費せず、Chat・CLI・Agent等が利用枠の消費対象
  • 個人向け月額はPro 10ドル、Pro+ 39ドル、Max 100ドル。AI Creditsの合計には変更され得るFlex枠が含まれる

候補の公式条件を比べる

本文の判断条件に合う候補です。契約・利用前に、現在の提供範囲、料金、利用枠、解約・更新条件を公式ページで確認してください。

GitHub Copilot Pro

個人開発でコード補完・エージェントを有料枠へ広げたい人向け。

価格は販売先で確認

申込前の確認

機能
コード補完・チャット・エージェントの利用範囲を同じ課題で試す。
利用
AI Creditsと上限表示を契約画面で確認する。
公式サイトGitHub Copilot

GitHub Copilot Pro+

高い利用枠や複数のエージェント作業を個人で行う人向け。

価格は販売先で確認

申込前の確認

利用
Pro+のクレジット・モデル・エージェント利用枠を実使用で確認する。
運用
作業停止と追加利用の条件を記録する。
公式サイトGitHub Copilot

GitHub Copilot Business

組織ポリシーと席管理をGitHubで統合したいチーム向け。

価格は販売先で確認

申込前の確認

管理
組織ポリシー・ライセンス数・利用量を管理者側で確認する。
データ
モデル提供元と学習/保持条件を契約と照合する。
公式サイトGitHub Copilot

掲載内容は確認日時点の情報です。購入・申込条件はリンク先の最新表示で確認してください。